思い悩む前に・具体性が無くても
先ずは、相談
事業承継に興味はあるけど「どうすれば…」「何をすれば…」と、どこから手を付ければいいのかわからず、
結局は「大変そう」「できやしない」「どうにもならない」という印象を抱いている方が多いかと思います。
- 後継者不在
- 人材・人手不足
- スタッフの育成
- 時代に追いつけない
- 売上の低迷
- 事業の拡大
- 行く先不安
これら一つでも思い当たることがありましたら、
全国の中小企業の経営課題の解決に尽力してきた弊社に、是非ご相談ください。
現状の整理と確認
事業承継のための事前準備
会社の状況把握と分析
会社の現状と課題を洗い出し、会社がどういう状態なのかを把握します。
現状がどういう状態なのかの把握を細かく行わなければ、その後の事業承継の施策の立案・実行が難しくなってしまいます。
- 会社の資産状況
- 経営者自身の状況
- 株式の保有状況
- 自社の強み
- 業績の状況
- 経営の課題
- 従業員の状況
- 後継者候補の現状
- キャッシュフローの見込み
- 後継者へ伝えるべきこと
- 今後のリスク
事業承継の課題と、解決策の検討
今の会社の問題
- 従業員や株主、取引先の理解は得られるか?
- 財務状況の改善が、出来るのか?
- 個人保証はどうするのか?
- 相続時の問題は、あるのか?
- 企業価値を、もっと高めるべきか?
- 計画的に準備を進められるだろうか?
誰に事業承継するのか
- 親族や社内に、後継者となれる人材はいるか?
- 後継者候補に、経営者としての能力はあるか?
- 後継者候補が育つまでに、何年かかるのか?
- 適任者がいない場合、どう探すべきか?
事業承継の方法
- どの親族や社員に、会社を承継すべきか?
- M&Aでの購入者は、見つかるのか?
- 清算・廃業も、視野に入れるべきなのか?
家族や社内で相談しにくい場合には、
お気軽にお問い合わせください。
経営や後継者に関する不安や、
些細な質問でも構いません。
先ずは、無料相談。
相談から事業承継後まで
弊社での事業承継の進め方
当社では、企業の規模の大小に関係なく、誠意をもって
最後まで対応させていただきます。
先ずはご相談
御社の事業や経営課題についてお話を伺います。その際、不安な事、わからないことも遠慮なくご相談ください。事業承継・M&Aについて丁寧にご説明させていただきます。
相談費用はかかりません。お気軽にご相談ください。
提携仲介契約の締結
弊社と事業承継対象企業の社長様と、M&Aに関する仲介業務を依頼する契約書を交わします。
契約書には、業務範囲、報酬、有効期間、秘密保持、仲介者の義務・責任などが表記されています。
弊社では、着手金を頂いておりません。
ノンネームの作成
ノンネームとは、会社・事業者を特定できないようにしながら、譲受側の会社へ打診する際に用いられる会社概要書の事です。譲受候補となる会社にノンネームを見せ、興味を持てば秘密保持契約の締結後に詳細情報を開示し、交渉が始まります。
簡易企業価値評価の作成
ご提供いただいた資料を元に、業界の調査や事業分析と合せて、御社の査定を行います。
簡易企業価値評価の、作成費用は無料です。
企業概要書の作成
企業概要書とは、譲受候補企業に具体的にM&Aを検討してもらうため、譲渡企業の詳細な情報を記載した資料のことです。譲受候補企業と秘密保持契約の締結後に、資料を開示します。
トップ面談
譲渡企業と譲受候補企業、両社の経営者同士が直接顔を合わせる場を設けます。お互いに関する疑問や不安を解消させ、資料上だけでは把握できない相手の情報の確認を行います。
希望条件等の交渉
譲渡価格や条件、時期など、実際に譲渡を行う際の具体的な内容について、交渉を行います。
基本合意書(MOU)の締結
最終契約の前に基本的な事項について、譲渡企業と譲受候補企業が合意できたことを、書面で取り交わします。M&Aの成立に向けて、お互いの認識を揃えるのが目的です。
弊社では、中間報酬やリテーナーフィー(月額コンサルティング費用)は、頂いておりません。
デューデリジェンス(DD)
デューデリジェンスは、M&Aの締結前に対象となる企業の価値や資産、リスクなどの、企業調査のことです。買収・合併する対象企業の事業、財務、税務、法務、人事など、様々な観点から調査・分析・評価を行います。
最終契約書(DA)の締結
譲渡企業と譲受候補企業で採取的に合意した内容を盛り込み、作成される契約書です。取引の対象となる株式や事業、価格、価格の調整方法、代金の支払方法・時期などが記載されます。
事業承継・M&Aのこと、
お気軽にお問い合わせください。
経営や後継者に関する不安や、
些細な質問でも構いません。
先ずは、無料相談。